こんにちは今日は伊澤が書かせて頂きます。
皆様【アレロパシー】という言葉を聞いた事がありますか?
私は先日TVのクイズ番組で耳にして興味深かったので調べてみました。
サラリーマン生活に終止符を打ち、第2の人生で農業を始めよう!
と東京を離れ、とある地方に移住した男がいました。
ある日、彼は畑に植えたダイコンがすべて同じ方向に曲がっている事に気づきました。
そこで、近所の農家の方に聞いてみたところ・・・
『そりゃ、あんた、ダイコンの隣に長ネギを植えてるからだよ~』と言われたそうです。
何故かって
ダイコンは長ネギが大嫌いなんだそうです。
なので、長ネギのいない方に曲がるそうなんです
アマゾンのTVを見たりして、動物の生存競争の激しさは知っていたのですが、
まさか植物にも相性?みたいなものがあったとは知りませんでした。
イメージ的にもっと平和に共存しているもんだと思っていました。
中でも、ジャガイモとキャベツの相性は最悪らしく、
キャベツが成長抑制物質を分泌してジャガイモも枯らそうとするそうです。
なので、キャベツの隣に植えられたジャガイモは通常の1/3程度しか成長できないそうで・・・。
他にもたくさんあるようですが、
この植物の生存競争を【アレロパシー(多感作用)】と呼ばれてるそうで、
植物も自分が有利になるように他を排除する作用があるんですね~。
しかも、逆パターンもあって、ナスとパセリを一緒に植えるとどちらもすくすく育つそう
それなのに同じナス科のトマトとパセリだとトマトがパセリを枯らしてしまうんだそうです。
不思議じゃないですか~
まあまあ、何を書きたいのかと言いますと・・・
私達、人間も実際、相性の問題ってあるのかな?と・・・。
それは、仲が良いとか悪いとかの意味ではなく、
一緒にいると不思議と良い事ばかり起こるとか
逆はあまり考えたくないので、あえて書きませんが・・・
学校や職場や、はたまた恋愛関係であったり・・・
ん~、じゃ、人と土地の相性とかもあるのかな?とか。
あっ、そうか、それで気学とか風水とかがあるのか
と、色々と考えはじめると、実に深いな~と思いました。
ということで、
私達trustスタッフ、
お客様にとって相性の良い人間だと良いな~と思いました。
いうところで締めたいと思います